ようやく・・・緊急事態宣言が解除されますね。
せっかくのいい季節でしたが、お家で過ごす時間が増えている方も多かったんじゃないかと思います。
広場のコマ数を減らし、一時預かり保育を休止し、オンラインを増やし、と対策を強化してきましたが、皆様にはこれまで以上にご協力をいただき、ありがとうございました。
この期間はオンラインのみで参加を続けてくれた親子さんがいらっしゃったり、この機会に初めてのオンライン参加に挑戦してくださった方もいらっしゃったり、と、来園しない選択や来園回数を控える選択をされた方とも交流を続けられたことはうれしかったです。
また、オンラインでの子育て支援を検討中、とのことで、堺市の社会福祉協議会の職員さんと子育てサロンを運営されている方からお問合せをいただき、エンゼルハウス青葉台のオンライン広場を見学に来ていただく機会もありました。
私たちもまだまだ勉強中の身ですが、少しでも地域の親子サロンさんのお役に立てたらいいなと思っています。
さて、先月には、緊急事態宣言中ではありましたが、新しいプログラム「発達おしゃべり会（お子さまの発達が気になる方対象のおしゃべり会）」をスタートしました。
この会には、長年療育施設での勤務経験があるエンゼルハウスの保育士スタッフの他、参加者さんと同じく我が子の発達が気になる乳幼児期を過ごしてきた保育士スタッフも同席し、初回開催では、同じ思いをお持ちのエンゼル親子さん同士、よい交流の機会となりました。
また、7月には、ベビーマッサージ卒業後から親子体操わかばコースに移行前の月齢の親子さんを対象とした、音楽に合わせての初めての体操教室「親子体操・ぷち」のモニター開講が決定しています。
広場来園ではなかなか同じ顔触れでの交流が難しくなっている状況が続いていますが、このように対象者を絞ったプログラムや教室を通じて、同じ月齢や思いをお持ちの親子さん同士が回を重ねてお顔を合わせる機会が増え、交流ができるといいなと思っています。
なお、午後の時間帯でしたら、現在も予約が取りやすく、ゆったりとした時間枠でプログラムがないこともあり、親子さん同士の交流がしやすいかと思います。よろしければご利用くださいね。
来週明けより、休止していた一時預かり保育、どれみタイム、幼児体操教室を再開します。
一方で、広場の時間枠や一コマあたりの利用人数の制限はこれまで通りとさせていただきますので、引き続き、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
